【実体験】死別して仕事ができない…辞める?解決策3STEP【20代未亡人シンママ】

死別を経験してから、働くことが辛くなっていませんか?

私も、今まで通り仕事ができない、もう辞めたい…。と悩みました。

これからは私一人で子供を育てなきゃいけない。

今まで以上にしっかり働かないと!!

と強く思っているのに・・・

  • 無気力で最低限の仕事だけで精一杯
  • 集中力がなくなりミスが増えた
  • 職場の人との雑談すら苦痛

大切な人を失って、生きる意味が分からなくなっているのに
仕事に集中できないのは自然なことですよね…。

IZUMI

私は夫と死別してから仕事を1年弱続けた後、

退職し、現在はストレスなく自分のペースで仕事をしています

死別は、とてつもない苦しみが長く続く出来事です。


仕事で無理をして心に負担をかけ続けることは、苦しみが長引く要因にもなります。

この記事では、20代後半で夫と死別した私の実体験をまじえて、

死別後の仕事の悩みに対する、具体的な解決策をお伝えします!


死別後の働き方に悩んでいる方は、ぜひ最後までお読みくださいね。

死別後、仕事がしんどくなってしまったあなたへ伝えたいこと

死別後、『元通り』の生活に戻る必要はない

数日〜数週間の忌引休暇を取ったあと、職場に復帰される方が多いですよね。
働くことが気分転換になる方にとっては最善の道だと思います。

私にとっても、気分転換になる時も多少はありました。

しかしそれ以上に、世界とのギャップを実感させられました。

IZUMI

自分は耐えがたい苦しみの渦の中にいるのに、

他の人はいつもと変わらない平和な時間が流れ続けている…。

いつも通りの職場にいくと、そのことを実感してしまい、
自分だけ世界から切り離されたようでした。

早く悲しみから立ち直りたい、早く元通りの生活がしたい。

と思っていました。

でも、失った人は戻って来ないのに、『元通り』になることはできません。

『元通り』になる必要はありません。
『新しい生活様式』が、少しずつ出来上がっていきます。

『元通り』を求めると、余計に苦しくなります。


変化が起きて当然です。

以前と同じように出来ない自分を責めないでくださいね。

自分の心の声に寄り添い、きちんと休みを取る

この記事を読んでくださっているあなたは、
仕事を頑張らなきゃ、でも、それがしんどい…と感じていますよね。

それも当然です。

IZUMI

死別後の数ヶ月は、自分の身体の半分を奪われ、
血をダラダラ流し続けているような心境でした。

生きるだけで精一杯で、今まで通りに仕事が出来る訳がありません。

心の声をしっかりと聞いてあげてください。

「行きたくない」「もう何もしたくない」「休みたい」

そんな気持ちにフタをせず、自分に休息を与えてあげてください。

人に迷惑をかけてでも、今は休む時間が必要です。

今の激しい苦しみ無気力感は、永遠に続くものではありません。
ゆっくり悲しみを癒す時間を取ることで、少しずつ和らいでいきます

安心して、一番大切な自分自身を労ってあげてください。

なんとか仕事に行けるか?それとも心が悲鳴を上げ続けるか?

今の仕事が好きだったり、職場が合っていたりすると、
仕事を大きな苦痛に感じることなく続けられる方もいらっしゃると思います。

悲しみに溺れそうな時はきちんと休みを取り、自分を癒しながら、
日々、仕事へ行っている内に
働くことに対するストレスが小さくなっていくなら問題はないでしょう。

でも私は違いました。

IZUMI

以前は目標を持って前向きに仕事に取り組んでいましたが、
モチベーションを保つ方法が一気に分からなくなりました。

徐々にやる気が復活するといったこともなく、

ずっと、「もう無理だ」と心は悲鳴を上げながら、
それでも辞める訳にはいかない・・・と、無理やり働き続けている状態でした。

  • 一時的なストレスか?
  • それとも今後ずっと辞めたい気持ちは無くなりそうにないのか?

何となく、あなたも気付いているのではないでしょうか。

私は後者でありながら、自分の心の声にフタをしていました。

とはいえ、簡単に仕事を辞めるわけにはいきません。
悩んでいる方は、次の3STEPをぜひ試してみてください。

死別後、仕事ができない!辞めたい!と思った時に考えること

①どんな人生を送りたいか、どんな働き方をしたいかを考える

IZUMI

あの人と一緒に生きる人生ならどんなものでも良かった。

でも…、それがどれだけ願っても叶わないものになってしまいました。(辛すぎる…)

IZUMI

こんな辛い経験をしてまで生きるのだから、

自由にやりたいことをして生きる!!

と思い、真剣に、どう生きたいか、どう働きたいかを考えました。

↓どう生きたいか

  • 母子家庭でも子供にひもじい思いはさせたくない
  • 穏やかな気持ちで小さな幸せを大切にして暮らしたい
  • 健康的ストレスフリーな生活がしたい
  • 子供に好きなことをやらせてあげたい
  • 旅行に行ったり、楽しい思い出をたくさん作りたい
  • 子供の幸せのためにも、自分自身が幸せでありたい
  • 人目を気にせず自分の人生を生きる

↓どう働きたいか

  • 他人を見ると羨ましくなって辛いから人と関わりたくない
  • 上司も部下もいない仕事
  • 自分一人で完結する仕事(メールでのやりとりならOK)
  • 他人の利益のために納得できないことをするのはやる気が出ない
  • 自分の成長を感じられる仕事がいい
  • 小さい子供に寂しい思いをさせたくないから、時間に融通の利く仕事
  • 在宅マイペースに働きたい
  • ノルマに追われるのはしんどい
  • 辛い気持ちを抱えている人の力になりたい

という風に、ひとまず現実を無視して、心から望む理想を書き出しました。

「何をやりたいか」以上に
「何をやりたくないか」を明確にしましょう。

そんな都合の良い仕事あるかよ!と思われそうですが、
想像するのは自由なので、思いつく度に書き足していきました。

②お金の計画を立てる

働き方を考える上で、
もっと早くにやっておけば良かった、と強く思うことがあります。

それがファイナンシャルプランナー(FP)への相談です。

IZUMI

ひとり親になり、子供を育てていく上でのきな心配事はお金のこと

死別してから1年弱、漠然とした不安を持ち続けていました。

ネットで無料でFP相談を受けられるサイトリクルートの保険チャンネル
を見つけたのをきっかけに、思い切って申し込みました。

FPさんに、お金の不安があること、お金の管理が得意でないこと、
子供を養って暮らしていくために、収入がいくら必要か知りたい
ということをお伝えし、ライフプランを作成してもらうことになりました。

我が家の

  • 収入
  • 家計の状況(家賃・光熱費・保育園代 etc.)
  • 資産
  • 負債

など、ざっくりとした情報をFPさんにお伝えし、アドバイスをいただいたことで、

  • 子供をきちんと育てて
  • 自分自身も自立して老後も生きていくために
  • どの程度収入を得ていかないといけないか?

が明確になりました。

漠然と「働いて稼いで家族を養っていかないと」と焦っていましたが
具体的に必要な金額がわかり、働き方を考える指針が出来ました。

お金のプロに作成してもらったライフプランは
今後の人生を考える上でとても役立ちます。

パート程度の収入があれば、一生食いっぱぐれずやっていけそう

もっと働かないと、老後資金が心もとないなぁ

今のままでも足りるけど、あと数万円プラスでゆとりが持てるのね

など、それぞれの家庭の状況によって、
さまざまな気付きが得られると思います。

将来の見通しが立てられたら、気持ちの余裕が持てて
そのままの仕事を続けることも苦ではなくなる
かもしれません。

将来のお金の計画を立てると、
漠然とした不安が、明確なプランに変わります。


働き方に対する考え方が変わったり、
新たな目標ができるかもしれません。

私は、先の見えないまま退職し、
その数ヶ月後にFP相談(リクルートの保険チャンネル)を受けました。

IZUMI

もっと早くに相談していたら
仕事について悩んでいた期間が短縮できて
もっと建設的な考え方ができていたな…!

現在はさらに、働くことに対する負担を減らすため、
固定費を下げる努力
をしています。

①②を実現できる仕事を本気で考えてみる

理想の働き方理想の生き方、そして現実的なお金の計画…。

それらを掛け合わせて、実現する方法を考えてみましょう。

  • 必要な収入を得るために何の仕事をするか?
  • 現職を続けるなら、どんな工夫をしたら理想に近づけるか?
  • ゼロから新しいことを始めてみるか?etc.

私の場合は、人との関わりを最小限にしたかったため、

ライティング

動画編集

・Webマーケティング

といった、パソコンがあれば一人で出来る仕事をすることにしました。

FP相談を受けて、数ヶ月は収入がなくても大丈夫だとわかっていたので、
オンラインで学びながらゼロから始めて、
徐々に収入を得られるようになっていきました。

また、ひとり親が利用できる資格取得の支援制度もあります。

  • 自立支援教育訓練給付金
  • 高等職業訓練促進給付金
  • ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付事業

看護師、保育士、介護福祉士、プログラミング、行政書士、TOEICなど、
さまざまな対象講座があります。

給付対象の要件を満たしていれば、資格取得のための講座費用や、
1年以上通学する場合には生活費の支援を受けられ、
学費の貸付制度も利用できるため、
思い切って新たな道を考えてみるのも良いかもしれません。

IZUMI

私は、今後の生活や仕事について
ポジティブに、真剣に考えることで、気が紛れました!

人の目を気にせず、自分を大切にすることを最優先する

これからはあなた一人で家族を支えていかないといけないんだから

仕事があってよかったね

なんて、人は好き勝手に言ってきます。

そして、自分自身も、あなたにプレッシャーをかけるでしょう。

IZUMI

「仕事を辞めたい」と信頼できる人に漏らした時も、
「ゆっくり頑張ったらいいよ」と言われました。

仕事がしんどい気持ちはわかるけど、
子供
がいるんだから辞めてる場合じゃないでしょ
と内心、思われているのがわかりました。

仕事を辞める、転職するなど、簡単に決められることではありません。
辞めることを勧めている訳でもありません。

ただ、人に相談しても、続けた方がいいと言われることが9割だと思います。

それで納得できなければ、

  • どんな人生を送りたいか、どんな働き方をしたいかを考える
  • お金の計画を立てる

といったことを、ぜひ実行してみてください。

違った角度から物事を考えられるようになります。

私自身、深く向き合って働き方を見直して良かったと心から思います。

おかげさまで、死別から1年半経った現在では、精力的に仕事に取り組めるようになりました。

働き方を含め、生きる上でのストレスを減らすことが、
死別の苦しみを軽減する最善の方法だと思っています。

少しでもあなたが穏やかな気持ちで過ごせることを祈っています。

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